概要
1.名称
田舎館いちご研究会
2.設立目的
青森県田舎舘村は、冬は深い雪につつまれる村です。
本来であれば雪の中ではいちごの栽培は出来ません。
そんな田舎舘村でいちごのハウス栽培を始めたのは約30年前でした。
大粒いちごの魅力に取りつかれ、味よく形よく味の良いいちごを作りたい。
同じ思いのイチゴ農家が集まり発足したのが田舎館いちご研究会です。
3.取り組み
果実が生育する期間が長いいちごにとって、最も適する肥料は、ゆっくり吸収され効果が持続する有機肥料でした。
その有機肥料は配合や熟成が決め手で、長年のトライ・アンド・エラーから最適な配合を作り、研究会メンバー全員で使うことで品質の安定を図っています。
4.会長
白戸 弘樹
5.主な活動内容
- いちご収穫体験
- いちごカフェ